2012年6月アーカイブ

3月27日付読売新聞で、大手消費者金融であるプロミスは、「SMBCコンシューマーファイナンス」に、商号を変更すると報道されました。
4月1日に三井住友フィナンシャルグループの100%子会社になることに伴っての商号変更であり、50年近い歴史を持つ「プロミス」のブランドは知名度が高いため、店舗の看板などで使い続けますが、ロゴマークやイメージカラーは刷新する、ということです。

当初プロミスは、商号変更の報道について、「当社が発表したものではなく、現時点において決定した事実はございません」との声明を発表しましたが、5月24日にホームーページ上で、「社名変更のお知らせ」と題して、「プロミス株式会社は平成24年7月1日(日)より社名をSMBCコンシューマーファイナンス株式会社へ変更することを予定しております。現在当社をご利用中のお客さまにおかれましては、今まで同様、お取引をいただけますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。※プロミスの名称は、「プロミスカード」や「プロミスコール」などのサービスブランドとして継続使用いたします。」との告知を行っており、やはり変更は事実のようです。

「SMBC」を名前につけて銀行色を強めることで、従来とは異なる顧客層の取り込みも目指す、ということですが、確かに社名にSMBCが入り、安心感は増すでしょう。過払い金返還との関連でも、銀行の完全子会社となることで、過払い金が払えきれずに倒産してしまうという可能性は低くなったのではないでしょうか。

現在プロミスと取引中の方は、特にカードなどの変更はないそうですし、また、プロミスとの間で任意整理、個人再生の手続きをして、支払いを継続されている方については、口座の名義は変更となりますが、口座番号などには特に変更はないそうです。また、しばらくの間は、口座名義についても「プロミス」名義でも、返済可能であるということです。
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