2010年11月アーカイブ

最近、武富士が会社更生の申請をしました。
これは、顧客が過去に払い過ぎた利息の返還を請求する、過払い金の返還請求が後を絶たず、高止まりしていることがひとつの原因です。もうひとつには、貸金業法が改正され、年収の3分の1を超える借入がある人には、貸付が法律的にできなくなったことも原因とされています。

これにより、ライバルである大手消費者金融業者は、競争相手が減ったということになります。しかし、このことは他の消費者金融業者にもよい影響は与えませんでした。むしろ、悪い影響を与えました。

つまり、テレビや新聞などで武富士の会社更生法の適用が大々的に報道された結果、「早く過払い請求しないと、貸金業者が倒産したら支払いを受けられなくなる」との印象を、潜在的な過払い債権者に与えてしまったようなのです。

特に、完済をして、現在では貸金業者と取引のない過去の顧客は、特に焦って請求する必要がないため(厳しい取り立てを受けているわけでもないため)、今まではのんびり構えていたのに、急にお尻に火がついたようになり、請求が増加したのです。

こうなってくると、一部の弁護士や司法書士が言うように、早いもの勝ちのようになってきます。しかし、みんながそのように考えて、請求を集中させることで、本来倒産しない貸金業者が倒産するようなことになってしまったら、それはそれで問題ですね。なかなか難しい問題ではあります。

話は戻りますが、武富士については、過払いがあっても、もうほとんど返還を受けることは期待できないみたいです。平成23年の秋ぐらいに、ほんのわずかの返還があるようですが。

グレーゾーン金利と過払い金

今、大阪に在住の方で借金がなかなか返済できないとか、過去に大金の借金を返済したという方はいらっしゃいませんか。

かなり長い間返済していてもなかなか返済できない場合は、実は金利が高いのかも知れません。実は法律で定められている金利と罰則の生じる金利との間には差があって、そこの間で貸付をしていた例が、非常に多かったんです。ブラックとホワイトの間ということで、グレーゾーン金利と呼ばれています。貸金業法が改正されて、今はなくなったのですが、過去の取引で、法律を超えてはいるけれども罰則は無い程度のグレーゾーン金利に関する過払い金というのが今ちょっと問題になっています。

そんな場合は過払い金の返還請求をしたらいいんです。

これは法律事務所で相談をするところから始まります。今返済している途中の方でも、場合によっては借金がなくなって、しかも払いすぎた分が戻ってくるということもあるみたいですよ。そしてもう既に払い終わったという人も、借金を支払い終えた後の時効を過ぎていなければ、返還請求をする事ができます。

実際に請求をして返還してもらった人の話によると貯金が出来てよかったとの事です。
だからあきらめる事無くまずはチャレンジしてみる事からはじめなければならないと思います。

【PR】消費者金融に払いすぎたお金を取り戻す方法
消費者金融から長期間キャッシングを繰り返していると、利息制限法の上限を超えた利息の元本充当計算をすることによって、元金が大幅に減額されたり、すべてなくなったりというようなケースがよくあります。場合によっては、元金が完済になっているにも関わらず返済を続けていて、多額の過払い金が発生していることもあります。
過払い金の返還請求は、法律の専門家にお任せ下さい。
大阪の過払い金返還なら

このアーカイブについて

このページには、2010年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年5月です。

次のアーカイブは2011年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。