2010年5月アーカイブ

和解の確定効と過払い請求

借金問題に悩んでいる人って本当に多いですよね、生活をするために借金をして、今度は利息を支払うために借金を繰り返すなどということもあります。問題は、消費者金融の利息はとても高いということです。
そして、利息制限法の上限を超えた利率を支払い続けると、過払い金が発生するということも、かなり一般的に知られるようになりました。
この過払い金の返還に関して、問題となる論点として、和解の確定効というものがあります。これは、過払い金の請求を受けた金融会社が、「過去に債務者との間で和解契約をしている。その契約において、債務の額について、約定利率で計算した約定残高で合意している。和解契約には確定効があるのだから、過払い請求は認められない」というような反論をしてくるのです。
確かに、民法646条において、和解の効力として、和解された結果と反対の証拠が出てきたとしても、和解の効力は覆らないということが規定されています。したがって、和解契約書に約定残高の合意があった場合には、その残高が利息制限法に違反する高い率で計算された結果の残高であったとしても、和解の確定効により、後日の蒸し返しはできないということになりそうです。この点については、裁判例も判断がわかれています。
しかし、和解の確定効は、後日の紛争の蒸し返しを避けるという趣旨で認められているものです。では、金融会社との和解において、約定残高の有無が紛争の目的になったのでしょうか。和解の際、約定残高を認めるか、利息制限法引き直し残高を認めるかが紛争となっていたのであれば、この紛争を後日返すことは、和解の確定効により阻まれるでしょう。しかし、約定残高を当然の事実として、今後の利率や支払い方法についてのみ合意しているような場合であれば、残高については紛争の目的になっていないのであるから、当然和解の確定効は及ばず、後日、残高が無効であるということで過払い金の請求を行うことも可能であるということになると思われます。

知らないうちに過払いになっていたなんていうことが、結構あるんですよね。気軽にキャッシングできますが、返済の時のレシートを見たことありますか?
30万円借りて毎月5千円ずつ返すとしたら、利息が95%で元本は悲しいくらい減っていない。
そんな経験したことありませんか?

サラ金は簡単に審査が通るし、上限金額もすぐに上がります。殆ど誰でも借りられます。
無担保で保証人もいらないけれど、物凄く金利が高い。
この金利の高さが問題になってはいら過ぎた分返金してもらう流れが起きたんですよね。

高金利を承知で借りた方も、甘かったと言えるかもしれませんが、もし、どうしてもお金が必要で困っていたら、サラ金でお金を借りてしまうのは無理のないことだと思っています。
ただ、借りやすさに頼って、返済に困らなければいいと思っています。多重債務状態になってしまったら、脱出するのはなかなか困難です。
だけど、もし自分が債権者に必要以上のお金を渡し続けていたとしたら悔しくないですか?

法律や借金の無料相談に言って、過払い分を取り返せるかどうか、相談するのが一番だと思います。
大阪ほどの都会であれば、月に1度や2度は無料相談を行っているのではないでしょうか?
過払い金が返ってくると良いですね。

私、神戸の大学に通っていたのですが、大阪の友人がいました。その人、大阪の会社に勤めたのですが、元々、ギャンブルが好きで、ギャンブルにはまり消費者金融でお金を借り、返せなくなったのです。それで、彼は、自力で、過払い金返還に挑みました。ところが、大手の消費者金融ではなかったので、取引履歴を請求しても、送ってくれなかったそうなんですよ。ここで、彼は行き詰ってしまったそうなんです。この場合、方法はあるそうなんですが、時間がかかるので、仕事もしないといけないから、自力での返還請求を残念したそうです。結局、司法書士に頼んでやってもらったそうです。この返還請求は、結構、根性と時間が必要です。したがって、時間のある人ならいいのですが、仕事をしながらやろうとする人は、司法書士か弁護士に頼んだほうがいいようなことを言っていましたね。貸金業者は、大手はいざ知らず、小さいところは、ちょっと胡散臭い人間がやっていますから、なかなか自力でやるのは難しいようなことを言っていました。司法書士に頼んでも、取り返せるお金の20%程度を費用として払う気でいればいいので、それぐらいなら、払ったほうがいいよってことでしたね。

過払い金の返還に挑戦する方法としては、電話帳やインターネットなどで紹介されている専門家の無料相談を利用するのが一番です。
ほとんどの場合、初回無料で相談を受け付けています(時間制限がある場合あり)。
もちろん、無制限に無料相談が受けられる事務所もあります。

無料相談では、自身の借金の原因などを専門家に話し、借金の金利を払いすぎている場合には過払い返還手続きに移行します。
過払い返還は、長期的にカードローンを利用している人ほど有利になります。
なぜなら、何年も多すぎる金利を支払っていることで、返還される額が高額になるからです。

十数年もカードローンを利用している人の場合、何と数百万円のローンがゼロになったという人までいます。
借金がゼロになったうえ、さらに過払い金が戻ってきたことで、手元にお金の余裕ができた人まで実在するのです。

大阪で過払い請求を行うときは、信頼できる専門家を探すことから始めましょう。
尚、専門家には弁護士・司法書士がおりますが、過払い金の場合はどちらも対応しています。
大阪弁護士会

以前、過払いと言うのが話題になったことがありましたよね。

私も、以前急なもの入りが続きお金を借りたことがあったんです。

当初はすぐに返せると思っていたんですが、
予定より仕事に就くのが遅くなり、その間の生活費などの工面をしていて、
なかなか元金を返済できない状況で・・・

しばらくの間、金利だけを払い続け、その後少しづつ、
ようやく元金も返済。

2年ほどで返せる予定だったんですが、約5年もかかってしまいました。

当時は仕方ないと思いましたが、過払い金返還請求と言うのが話題になったことをきっかけに、
すぐに相談できるところを探して、チャレンジ!!

最初は、時間がかかるイメージだったし、そう期待はしていませんでした。

自分がいくら多めに払っているかも、わかりませんしね。

でも大阪に住んでいると、結構相談できるところがあったので、
ちょっと人目を気にしたものの、相談したんです。

借りた金額と、月々の返済金額などを言うと、すぐに割り出してくれ、
およそどのくらい返ってくるかまで、すぐに教えてくれたんです。

その上で、どうするか相談です。

私の場合、かなり高額で、数十万になりそうだったので、
すぐにお願いしました。

手数料を取られはしましたが、面倒な手続きもそうなかったので、
非常に良かったです。事務所に行ったのは最初の相談のときだけ、
裁判所にも行かずに私の銀行の口座に弁護士さんの名前で
送金がありました。

知らないと損をするな、と実感しました☆

面倒だと思ってやらないことも多い私ですが、
今回はホントに返還請求にチャレンジしてよかったと、
すごい思いました^^w

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