2010年4月アーカイブ

不況が続く中、消費者金融に借金をする人も多いと思います。特に東京や大阪など都会はサラ金の数も多く、いろんな所で「すぐにお金を貸せます」みたいな張り紙を見たりします。「ブラックOK」などと書いてある場合もあります。甘い言葉に誘われて、お金を借りると、一時的に助かったように見えますが、そこからの借金返済がまた地獄。サラ金の利息が高すぎて首がまわらなくなってしまうのです。

でも実は、消費者金融との付き合いが長ければ長いほど、逆転のチャンスがあります。これは、消費者金融の設定している利率(25パーセント~29.2パーセント)が、法律上認められた上限の利率をはるかに超えているためです。 利息制限法で認められた上限は超えているけれども、出資法の上限は超えていないため、刑事罰の対象とはならない、いわゆるグレーゾーン金利です。利息制限法で認められた金利を超えて支払った金利の支払いは無効とされますが、これを元金の支払いへと充当することができるという最高裁判所の判例があります。したがって、法定の金利への引き直し計算をすることで借金は減り、元金が消滅しても支払いを継続していたような場合には、逆にお金を返してもらえることがあります。

この払い過ぎたお金を金融会社に対して返還請求する事を過払い金返還請求と言います。もちろん信頼できるプロの弁護士さんに相談して、一緒に立ち向かうのが先決。

最近は過払いの請求が多く、どの消費者金融も、経営が厳しい状況になってきているとの事です。大手消費者金融であるアイフルがADRの手続きをとりましたが、これも経営が難しくなってきたことの表れです。いままでにも、信販会社のライフや中規模の貸金業者であるアエルが民事再生手続きをしたりというようなこともありました。

早くしないと会社が倒産してしまって、お金も回収できなくなるかもしれません。倒産しなくても、会社更生や民事再生の手続きということになれば、過払い金は、ほとんどが免責の対象となってしまうでしょう。

今日は「過払い」についてですね。多分、借金をしたことのない方にはあまり実感の無い事柄かと思いますが、私どものように、父親が商売などをしてますと銀行に融資を仰いだりって事は日常的にある。そして、事業融資でも高金利の貸付はある。

今はかなり変わってきたでしょうが、以前は銀行で借りられなければ消費者金融でお金を借りるって感じが多かったでしょう。そこでちゃんと返せれば問題ないのですが、いや、返しても問題になるのが、そういった消費者金融がきちんと法に基づいた利息を設定してるかどうかって事なんですよね。

グレーゾーンと言って、一頃騒がれましたが、個人に対する貸付と会社に対する貸付ってその利息がかない違う。ですからうっかり信用してると、法で定められた以上の利息を支払わされてたりなんて事があるんですよね。それに気付いたら、まず相談。もちろんずっと利息だけを何とか返してた方なんか特に相談してみる価値がある。まだまだ返済しなきゃって思ってた謝金が実は既に終わっているどころか、返しすぎてる場合もある。

相談するには司法書士さんや弁護士さん。ネットで探してもいいですし、市役所や区役所で相談すればきっと紹介してくれるはずです。いま、多重債務問題解決プログラムというものを国・自治体及び関係団体が一体となって実行しています。

みなさん、ローンやクレジットなどを利用していますか?消費者金融などに多額の借金をしていませんか?
払っても払っても返せないって悩んでいる人もいるでしょう。知っていますか?消費者金融などの貸金業者は、利息制限法という法律に違反した利息をとっていることがあるそうですよ。だからあなたもそうなのかもしれません。
そこでまずは、それに詳しい弁護士や専門の方に相談するのが1番です。そしたら返還請求手続きができるのです。これは難しいから自分でやるのは大変です。だから是非司法書士事務所などに相談してみましょう。それも早いほうがいいですよ。もし、相手先が破産などしてしまったら返ってこなくなる場合もありますからね。最近は、過払い金の請求が激増して、払い切れずに倒産する貸金業者も増えてきているようです。
完済している人でも、取引終了から10年までなら請求できるそうですよ。もし、思い当たる人がいれば、まずは、弁護士を探して相談してみましょう。そして少しでも借金が軽くなれば生活も変われるかもしれませんよ。

金融会社に過去に払い過ぎた利息の返還請求にチャレンジするには、やはり弁護士とかの専門家に相談することが必要だと思います。そのためにはやはりそういったことを勉強して知っておく必要があるのではないかと思います。
僕自身はそういったことは今までは関心が無かったのですが、これを機会に少し勉強してみたいと思っています。そのためにも色々とインターネットを使いながら情報収集していくことが必要ではないかと思っています。利息を法外に取られている場合があるかもしれないので、サラ金・消費者金融といったところで借金して高い利息に苦しんでいる方は一度専門家に相談して、該当するようであれば、検討してみた方がよいと思います。
現在、過払い金返還請求の急増に伴い、消費者金融も経営状態が悪化してきております。京都に本社を置く大手消費者金融であるアイフルも、事業再生ADR手続(特定認証 紛争解決手続)をとりました。事業再生ADRは、法的整理ではありませんので、アイフルが過払い債務の減額や免除を受けるというわけではありませんが、ADRで経営状況の悪化を改善できなかった場合、会社更生などの法的整理手続きを行うこととなるでしょうから、そうなればアイフルに対する過払い金は、大幅に減額されることとなります。
アイフルに対する過払い金の請求

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